パブ・スナック等のナイト店様必見!
コロナウィルス対策の紹介
コロナウィルスの拡散がどんどん広がっている中、ナイト市場には甚大な経済面の問題を抱えており、私もここ数日の更なる拡大で顕著に実感してきました。
ですが、ナイト市場の繁栄に携わる者として、できる限りの努力はしていこうと思っています。カラオケ使って欲しいですし。
今日は、ナイト店で出来るコロナ対策を紹介します!是非、この記事を見てお店でできる対策は無いか、考えて頂けたら嬉しいです。
①一番大切なのは手洗い・うがい
どのような対策を講じようと基本にして一番大切なのは手洗い・うがいだと私は思います。現在、ほぼ全てのお店で入り口に除菌スプレーを置いてあるのは見かけます。ですが、うがいをするよう促しているお店は現在かなり少ないようです。私が仕事で回っていても、うがいを促すお店は2件程しかありませんでした。
入店してすぐにうがい薬でうがいをしてもらうだけで、どんな対策より効果があるんじゃないかな、と思うのでまだ未実装のお店は是非初めて欲しいです。
手洗い場にうがい薬とアルコール、ペーパーも多めに置くことで綺麗を保ちながら促してみては如何でしょうか。
②ビニールカーテンで飛沫の拡散を防止
最近ではコンビニや薬局ではほぼ全ての店舗で使っているビニールカーテン。ナイト店でも絶大な効果が期待できると思います。
特に、ガールズバー等のカウンター席が多いお店では有効だと思います。ビニールなので、カッターで切込みを入れればドリンクを渡すなどのアクションに支障をきたすことも無いです。
弊社でも1件強い要望があったので取り付けてみました。
ビニルカーテンの奥でカラオケを歌う事で、飛沫の防止を実現しました。スピーカーが背面にあるので、音も気持ちよく聞こえるそうです。
値段もそこまで高額でない印象を受けます。(ネットで調べたところ、1.8m×50mで3500円くらい)
カウンター席の多いお店で是非試して貰いたいです。
④仕切りを設置してソーシャルディスタンスの確保
アクリルのパーテーションを席間に置いてソーシャルディスタンスの確保ができます。飲食店で多く見かけますが、ナイト店でもテーブル席の間に置いてるお店が増えているようです。
こちら、弊社でも販売しているものですが、パーテーションの下に空間があるのでドリンクや灰皿の渡しが容易にできるようになっています。
接客の都合上、どうしても対面してる間にパーテーション置くことは難しいですが、ビニルカーテンの設置より簡単であり、テーブル間を仕切るには良いと思います。
作成日時:2020年7月30日